年賀状（結婚報告）について　 今年の秋に結婚しました。　 結婚式・披露宴は親族...年賀状（結婚報告）について　 今年の秋に結婚しました。　 結婚式・披露宴は親族のみで行いました。　 年賀状は結婚式の写真を入れて　 「昨秋に結婚しました。今後ともよろしくお願いたします」みたいな　 よくありがちなものを作成したのですが、　 これって式に出席してもらった親族に出してもおかしくないのでしょうか？　 　 今まで結婚式に出席した友達なんかからも　 この手の年賀状や暑中見舞い等もらったことがあるので　 そんなに深く考えたことはなかったのですが、　 結婚したことを知っている親族にこの文面で出すのって　 何だか変な気がしてきて・・・。　 　 考えすぎでしょうか？　 また親族にはありだったとしても、さすがに親にこれ出すのって　 なんかおかしいかなと思うのですが・・・。　 　 親・親戚・友達・職場すべてこの手の年賀状でいいと思いますか？　 （印刷された文のほかにそれぞれ手書きで一言書くつもりでいます）続き

年賀状もお年玉も、お正月の大きな楽しみの一つです。特にお年玉付き年賀状は、元々は日本古来から伝わる年始回りの行事から進化したものです。本来の意味からいうと元日に書いて投函するものなのですが、いつのまにか元日に配達されるものと、形を変えました。

お正月に年賀状を受け取って友人、知人、親戚等の近況に触れることと同じぐらい楽しみなことは、何といってもお年玉でしょう。大人になったらお年玉はあげるばかりでもらう方には余り縁がないのですが、お年玉付きの年賀状は、大の大人も十分楽しめるものの一つでしょう。

年賀状にお年玉が付いていても1枚あたりの基本価格は通常の官製はがきと同じ50円です。ただし写真屋などで写真つきの年賀状を作ってもらった場合にはお年玉付きであっても単価は上がってしまいます。その他にも寄付金、デザイン経費込みで55円、広告付きで45円、光沢紙使用の65円などがあります。

年賀状は現在、おめでとうメールなどの影響で売り上げは決してよくありません。しかしお年玉が当たるかもしれないと言う楽しみもあるのです。簡略化ばかりに気を取られず新年の挨拶をして見ませんか。年賀状を受け取った相手はきっと、メールよりも喜ぶと思いますよ。
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